T2をご購入いただき、誠にありがとうございます。この記事はT2をお使いいただくにあたり、お持ちのデバイスへのペアリング接続、充電方法、初期化手順を説明するためのものです。
<付属品>
- T2イヤホン本体ならびに充電ケース
- 4サイズの付け替えイヤーチップ(XS・S・M・L)
- USB Type-Cケーブル
- マイクロファイバークロス
- 取扱説明書(Owners manual)
<使用前の確認>
⚠️ Sudio T2は、イヤホン本体と充電ケース内の接続コネクターの間に保護フィルムがある状態で出荷されています。製品を使用する前に、まずはじめにこの保護フィルムを必ず剥がしてください。イヤホン本体はある程度充電されている状態で出荷されていますが、使い始める前に満充電することを推奨いたします。
<電源のオン・オフ>
T2の電源はフタを開けるとすぐにオンになります。イヤホン本体にあるLEDでも電源がオンになっていることを確認でき、また電源が入ると音声でも「🔈 On」と流れます。
電源を切る際は、充電ケースにイヤホン本体を収納します。
イヤホン本体のタッチボタンを5秒間長押しすることで電源のオン・オフ操作を行うことも可能です。
<ペアリング>
T2はフタを開けると電源がオンになり、すぐにペアリングモードに入ります。その状態でイヤホンを接続したいデバイスのBluetooth設定画面に行き、BluetoothデバイスのリストにSudio T2が表示されたらSudio T2を選択します。Sudio T2が正しくペアリング接続されると「 🔈 Connected」との音声が流れ、デバイスでイヤホンが使用できる状態になります。
<充電方法>
T2のイヤホン本体は、充電ケースに収納することで自動的に充電されます。充電中はイヤホンにあるLEDライトが点灯します。保護フィルムが付いたままの状態ではイヤホンは充電されないため、必ず保護フィルムを剥がしてから充電を行ってください。
T2の充電ケースは、付属のUSB Type-Cケーブルを使用して充電します。充電ケースにケーブルを挿入し充電を始めると、挿入部分下にあるLEDライトが点灯します。充電時には付属のUSB Type-Cケーブルの使用を推奨していますが、その他メーカーのUSB Type-Cケーブルでも互換性がある場合があります。
<出荷時状態に戻す(製品の初期化)>
T2に何らかの不具合が発生し予期せぬ動作をしている際、また製品を初期化したい際には、充電ケースにイヤホン本体を収納した後蓋を開けたまま、充電ケース底にあるボタンを5秒間長押ししてください。充電ケース裏にあるLEDライトが白く2回点滅するとリセットが完了です。リセットが完了したら1〜2分程度待ってから、通常のペアリング接続方法に沿ってイヤホンをデバイスに接続してください。
T2は充電ケースの蓋を開けると電源がオンになり、そのままペアリングモードに入ります。T2を初めてデバイスへ接続する際には、最初に「🔈 On」という音声が流れ、その後ペアリング接続を促す「🔈 Ready to pair, find your Sudio product in the Bluetooth list of your device.」という音声が流れます。ペアリングの手順に付いては以下のステップを確認してください。
⚠️ Sudio T2は、出荷時にイヤホン本体へ保護フィルムが貼付されおり、充電ケース内のコネクタピンとイヤホンが接触しないようになっています。製品を正しく充電してお使いいただくため、製品使用時には必ずこの保護フィルムを剥がしてください。
<デバイスへのペアリング>
- T2のイヤホン本体を充電ケースから取り出し、耳にフィットするように着用する
- イヤホンを接続するデバイスのBluetooth設定画面を開く(T2が接続するデバイスを探している間はイヤホンのLEDが白とオレンジに点滅します)
- iOS (iPhone)の場合:設定→Bluetooth
- Androidの場合:設定→接続→Bluetooth
- Windows 10:スタート→設定→デバイス→Bluetoothとその他のデバイス
- macOS:システム環境設定→Bluetooth
- Bluetoothリストに表示されたSudio T2を選択する
- 「🔈 Connected」との音声が聞こえたら接続完了
一度デバイスへT2を接続すると、2回目以降は充電ケースからイヤホンを取り出せば自動的にデバイスへ接続されます。(デバイスのBluetooth機能がオンになっていること、またその他のデバイスにより最近接続していない場合)
<Bluetoothのバージョン>
T2はBluetoothのバージョン5.2に対応しています。T2とデバイスが同じ必ずしも同じバージョンに対応している必要はありませんが、バージョン数が近いほどより安定的な接続を確保できます。
<電波の干渉>
ワイヤレス接続が可能なデバイス(Wifiルーター,、スマートウォッチ、その他Bluetooth対応機器など)は、時に同一周波数帯を使用するために、電波干渉によって音飛びや雑音、不安定な接続が発生することがあります。電波干渉が原因による不具合なのかを判断するためには、T2使用中にその他デバイスのワイヤレス接続をすべて解除するか、電波干渉が少ない屋外エリアに持ち出し、製品をお試しください。
T2の接続可能範囲は10mですが、壁などスペースを遮るものがあるとその範囲内でも接続が切れる場合があります。
<複数デバイスとの接続>
T2はマルチペアリングに対応しており、最大10台までデバイスとのペアリング情報を記録することができます。そのため、デバイス間で接続の切り替えを行う場合に都度ペアリングを行う必要がありません。T2の電源がオンになると、一番最後に接続されたデバイスに自動的に接続されます。
過去に接続したことのある他のデバイスにT2を接続し直したい場合、多くの場合はBluetoothリスト画面でT2を選択するだけで接続し直すことができますが、デバイスによっては一度現在接続されているデバイスからT2を接続解除し、新しいデバイスとの再接続を行う必要があります。その場合には、改めて接続したいデバイスのBluetoothリスト画面で「Sudio T2」を選択すれば再接続されます。
T2はマルチペアリングに対応していますが、マルチポイント接続には対応していません。そのため、音声を流すのは一度に一つのデバイスからのみ可能です。
T2のイヤホン本体にはタッチセンサーが搭載されており、 指でタッチする動作によって、音楽再生、ANC機能の切り替えや通話対応などの操作が可能です。
<音楽機能の操作方法>
- 1回のタッチ(左右どちらでも可):音楽一時停止または音楽再生
- 右イヤホン2回タッチ:曲送り
- 左イヤホン2回タッチ:曲戻し
- 右イヤホン3回タッチ:音量上げる
- 左イヤホン3回タッチ:音量下げる
<通話機能の操作方法>
- 1回のタッチ(左右どちらでも可):通話応答
- 3秒間の長押し(左右どちらでも可):通話終了または、着信拒否*
*ソフトウェアの仕様上、オンライン会議ツール、アプリ等を介しての通話は、タッチコントロールでは終了できません。何卒ご了承ください。
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<アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能・外音取り込み機能モード切り替え方法>
- イヤホンを2秒間の長押し(左右どちらでも可)することで、通常モード→ANCモード→外音取り込みモードの順に切り替わり、3種類のモードを循環します。
<イヤホンの電源の操作方法>
Sudio T2は、イヤホン本体を充電ケースから取り出すことで自動的に電源がオンになり、充電ケースにイヤホンを戻すことで電源がオフになります。なお、ケースを使用せず、手動で電源の入切を行いたい場合は、以下の操作が可能です。
- 5秒間の長押し(左右どちらでも可):電源オン
- 5秒間の長押し(左右どちらでも可):電源オフ
イヤホンが予期せぬ動作をしていたり、ペアリングが正しく行えない場合、まずはヘルプセンター内のユーザーガイドに掲載されている記事の中から、発生している問題を対処するものがあるか確認してください。もし発生している問題を解消する記事が見当たらない場合には、以下のステップをお試しください。
- イヤホンを接続していたデバイスのワイヤレス機器リスト画面に行き、Sudio T2を登録解除します。イヤホンを複数のデバイスで使用していた場合には、すべてのデバイスで登録解除を行ってください。
- 両方のイヤホンを充電ケースに収納し、充電ケースの蓋は開けたままにして下さい。
- 充電ケースの底面あるボタンをを約5秒間長押ししてください。
- 充電ケース裏面のLEDライトが白色に2回点滅したら、これで動作完了です。
- 充電ケースの蓋を閉めた後、1~2分程度お待ちの上、使用を再開してください。
イヤホンを充電ケースから取り出し、🔈"Ready to pair"の音声が聞こえたら、通常のペアリング方法で製品をデバイスに接続してください。
T2には、バッテリーが充電ケースに1つ、イヤホン本体片側に1つずつの計3つ内蔵されています。充電ケース内蔵のバッテリーは、イヤホン本体の充電に使用され、充電ケース自体を充電するには付属のUSB Type-Cケーブルを使用の上、充電を行ってください。充電ケースはイヤホンの有無にかかわらず充電できます。
<T2使用前の注意>
⚠️ Sudio T2は、イヤホン本体の充電端子部分に保護用フィルムが貼り付けられた状態でお届けしております。イヤホン本体の電源を入れるため、必ずフィルムを剝がし、使用を開始してください。
<再生時間と充電時間>
再生時間
- イヤホン単体 : 約7.5時間(ANC同時使用で6.5時間)
- イヤホン+充電ケース: 合計約35時間
フル充電所要時間
- イヤホン:60分
- 充電ケース:60分
急速充電
- 10分の充電で2時間再生可能
<充電方法>
Sudio T2の充電ケースは、USB Type-Cケーブルのみで充電が可能です。T2はワイヤレス充電には対応しておりませんことご了承ください。Sudioでは製品同梱の純正のUSB Type-C充電ケーブル使用を推奨しておりますが、その他第三者規格のケーブルもご利用いただけます。
<バッテリー残量を確認する>
バッテリー残量は、充電ケースとイヤホン本体にある3つのLEDライトで確認することができます。充電ケースの充電残量は、ケース裏面の充電ポート下部にあるLEDライト、イヤホン本体の充電残量は、イヤホン本体タッチコントロールボタン下部にそれぞれあるLEDライトで確認してください。
イヤホン本体のバッテリー残量が25%以下の場合、イヤホン本体を充電ケースから出し入れする際に、LEDライトが点灯します。
充電ケーブルを差し込むと、その時点でのバッテリー残量が5秒間表示され、その後ケースが充電中であることを示すLEDライトが点滅します。
なお、お使いのワイヤレス機器からより正確なイヤホン本体のバッテリー残量を確認することもできます。 iOS端末上では、端末の画面上部に表示されます。もし表示が見当たらない場合は、ホーム画面の設定を変更することで表示を追加することが可能です。 Android端末をご使用の場合は、端末によってiOS端末と同様に画面上部にてバッテリー残量が可能な場合と、ワイヤレス接続用バッテリーアプリをGoogle Playストアよりダウンロードすることでバッテリー残量の確認が可能になる場合があります。
<イヤホン本体のバッテリー残量を確認する>
- バッテリー残量25%以下:LEDライトがオレンジ色に点灯
- バッテリー残量26~100%:LEDライトが白色に点灯
<充電ケースのバッテリー残量を確認する>
ケーブルが差し込まれていない状態の場合
- バッテリー残量25%以下:LEDライトがオレンジ色に点灯
- バッテリー残量26~100%:LEDライトが白色に点灯
ケーブルが差し込まれ、充電中の状態の場合
- バッテリー残量25%以下:LEDライトがオレンジ色に点灯
- バッテリー残量26~99%:LEDライトが白色に点滅
- バッテリー残量100%(満充電):LEDライトが白色に点灯
Sudio T2は、設計にあたりあらゆる調査とテストを実施。一日中快適にご使用いただけるよう、そして長時間のリスニング体験に最適なフィット感となるよう、人間工学に基づきデザインされています。
Sudio T2には、イヤホン本体専用のイヤーチップがXS、S、M、Lの4サイズ付属しています。サイズMのイヤーチップは、イヤホンにあらかじめ取り付けられています。Sudio T2がうまく耳に入らないと感じた場合などはイヤーチップを取り外し、別の大きさのものに付け替えることをお試しください。
イヤホンを装着する際には、タッチボタンを外側に、そしてイヤーチップが付いている方を下側に向けた状態でイヤホンを耳にはめたあと、少しひねりこむ感覚で耳の穴に入れてください。
イヤホンを定期的に掃除することで、より良いサウンド体験を、より長くお楽しみいただくことができます。
T2には、イヤホン本体を汚れやゴミ、耳垢などから守るため、メッシュネットを内蔵したシリコン製のイヤーチップが付属しています。これらのイヤーチップはイヤホンから取り外しが可能なため、外して水や綿棒で掃除することができます。ただし、掃除の際に熱いお湯を使うことは控えてください。イヤーチップのサイズや形状を歪めてしまう可能性があります。
イヤホンやケースの表面を掃除するときは、水で少しだけ湿らせた、柔らかいクロスのみを使用してください。硬い素材はキズの原因になります。ケース内は、細かいブラシまたは綿棒を使用して優しく掃除してください。そうすることで、充電コネクター(銅の部分)の損傷を防ぐことができます。T2のイヤホン本体とケースは防汗性と防水性を備えていますが、湿度の高い環境にさらされると、故障などの原因につながる可能性があります。
イヤホンの定期的なお手入れには、Sudio クリーニングキットがお勧めです。Sudioイヤホンを清潔に保つために必要なツールがすべて揃っています。
また、時間の経過とともに、多少の変色が見られる場合があります。これは経年変化であり、イヤホンまたは充電ケースをお使いいただく中で、汚れや特殊な素材と接触し続けることで生じるものです。
T2は、ユーザーが聴きたい音だけに集中することができるよう、3つのオーディオモードを備えています。これらは、アクティブノイズキャンセリング(ANC)モード、外音取り込みモード、および通常モードの3つです。
T2のANCモードは、外部の騒音を低減し、自分だけの音の世界に完全に没頭できるように作動します。
その一方で外音取り込みモードは、ANCと逆の方法で機能します。周囲の音がより自然な感覚で聞こえやすくなり、自分のまわりの状況を認識することが可能になります。外音取り込みモードをオンにしている間は、イヤホンを外さなくても周囲の状況に注意を払うこと、そして、通話中に自分の声を聞くことができるようになります。
モードの切り替え方
イヤホンは、充電ケースから取り出した際には通常モードになっています。外音取り込みモードも起動していません。左右いずれかのイヤホンのタッチコントロールを2秒間押し続けると、通常モードからANCモードへ、効果音とともに変化します。改めてイヤホンのタッチコントロールを2秒間押し続けると、効果音とともに外音取り込みモードへと変化します。外音取り込みモードのとき、イヤホンのタッチコントロールを2秒間押し続けると、効果音とともに通常モードに戻ります。そのあとは、同じ流れでこれらのモードを循環します。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)の機能の仕方
アクティブノイズキャンセリング機能のメカニズムは、その名の通りと言えます。
T2は、内側と外側に内蔵されたマイクの両方がイヤホンの周囲の音を聞き取ります。ANCが稼動している間は、同時にマイクから聞き取った音と同じ音がスピーカーから向きを逆転して流されます。そうすることで、騒音を相殺する形で低減します。
T2のマイクの機能に関しては、ビームフォーミングマイク機能に関する記事も合わせてご確認ください。
T2のANCは、フィードフォワード技術を使用しています。フィードフォワード技術は、イヤホンの外側にあるマイクを使用して、音を内部プロセッサーに転送します。フィードフォワード技術は、交通機関(自動車、公共交通機関、飛行機)など、静的な低周波音のある環境で最も効果的に機能します。ただし、高周波音(人が話している音など)や不規則な音の場合は、その効果があまり大きく表れない場合があります。
T2は、左右のイヤホンにデュアルビームフォーミングマイクが搭載されています。一つは周囲の環境音を拾う外向きマイク、もう一つは口から出る声を拾う口向きのマイクです。内部にあるデジタル信号処理システムが音波を解析し、環境音を抑制することで、口から出る声が大きくクリアに聴こえる仕組みです。
音楽再生と通話どちらも、1つのイヤホン単独でも使用できます。 両方のイヤホンの構成(スピーカーとマイク)は同様なため、左右どちらか単独でも同じように機能を使用可能です。
左右のイヤホンに同じ電池残量を維持するため、別々に使用した後は、両方のイヤホンを満タンになるまで充電することをおすすめします。
Sudio T2はワイヤレス充電規格をサポートしておりません。充電するには、T2のケースをType-Cケーブルに接続、もう一方をUSBポートに挿入してください。(壁にあるコンセントをご利用になる場合は、USBアダプターを使用してください)
Sudioでは製品の箱に同梱している純正の充電ケーブルを推奨しておりますが、その他第三者規格のケーブルもご利用いただけます。
通話中に相手の声が聞こえづらくなった時のいくつかの対処法をご紹介させて頂きます。
まずは、ハードウェアの確認をして下さい。
イヤフォン(マイクが配置されている場所)が汚れていないか、またはポートなどが遮られていないかどうかの確認をお願い致します。
イヤフォンにほこりや汚れが付いている場合は、そっと取ってみて下さい。
風の強い環境や騒々しい環境は避けてください。
ビームフォーミングマイクはノイズキャンセリングに役立ちますが、可能であればなるべく静かな場所で音質が良くなるかのご確認することをお勧めします。
イヤフォンの装着方法にご注意ください
T2マイクは、耳(イヤフォンが配置されている場所)から口(声を発する場所)までの特定の範囲から音声を拾うように調整されています。
先端が尖っている部位(マイク機能搭載されている部位)が口の位置に合うようにイヤフォンを装着してください。イヤフォンを誤った方法で装着したり、片方のみを装着すると、音質に影響が出る可能性があります。片方のイヤフォンのみを装着する場合は、その間もう片方のイヤフォンをケースの中に入れてください。
自分の声を録音してみる
次のステップは、問題がマイクにあるかどうかの確認をお願い致します。
ペアリングされたデバイスを使用して、自分の声を録音してみて下さい。(内蔵カメラやボイスメモアプリなどをお勧めいたします。)
バッテリーを充電
通話中は、スピーカーとマイクの両方が同時に使用される為、お使いの携帯電話は通常よりも多くのバッテリーを消費するかもしれません。
イヤフォンの電池残量が少ないと、通話品質が低下する可能性もございます。
信号干渉のチェック
通話中のグリッチ、歪み、遅延、などの問題が起こってしまう原因が、近くにあるBluetoothデバイス、Wi-Fiネットワークによって干渉してしまっている可能性がございます。ラウターから離れてみたり、アクセスポイントを5 GHz帯に、または2.4GHz帯のより低いチャネルに変更することをお勧めいたします。
信号干渉のトラブルシューティングをする際は一度通話を開始して頂き各ポイントを1つずつ試してみる事をお勧めいたします。
また、トラブルシューティングを始める前に一度ファクトリーリセットすることを強くお勧めします。
- 他のワイヤレスディバイス、スマートウォッチ、キーボード、マウスなどが同じデバイスに接続されている場合は、T2以外のディバイスを切断していただき、同じ問題が発生してしまうかのご確認をお願い申し上げます。接続がそれによって良くなった場合は、他のデバイスが相互に干渉している可能性がありますので同時に接続・ご利用は避けて頂く用お願い申し上げます。
また、すべてを切断してから、ディバイスを1つずつ再接続して頂くと解決する場合もございます。 - お近くに金属製のものがあれば、Bluetoothと距離を離して使用するようにしてください。
他にも、コンクリート製やれんが、大理石、電子レンジ、も干渉する原因になります。Wi-Fiは通信を遮るような障害物のない場所に設置し、Bluetoothの使用は障害物のない場所を選びましょう。
この記事の通りトラブルシューティングを行っても解決がしなかった場合は、カスタマーサポートまでお問い合わせ頂ければサポートをさせて頂きますので、各ステップの結果になど詳しく教えて頂けますと大変助かります。